リフォーム契約をする前に‥
こんにちは!リフォームラボ茨城です。
茨城県土浦市では毎年リフォーム助成金が交付されております。
例年と同様に、2020年も4月1日に広報が発表され、2020年4月20日前後からリフォーム助成金が申請可能になる予定とのことです。
コロナウイルス等の影響もあると思いますが、リフォーム契約をするにあたって絶対に断った方がいい事例4選を挙げているので、これからリフォームを検討されている方はぜひ読んでみて下さい。
訪問販売によるリフォーム契約
リフォーム工事で一番問題が発生しているのはこちら。
『訪問販売によるリフォーム契約』
「近くで工事をしていたので、寄らせて頂きました。」
「こちらの地域の担当になった者で‥」
「近くでメンテナンスをしていたのですが‥」
などと声を掛けて見積りや契約を迫るケースです。
訪問販売からリフォームの問題に発展するケースは非常に多いので、慎重な判断が求められそうです。
点検を謳ってのリフォーム契約
訪問販売と似た手法では有りますが、『点検を謳ってのリフォーム契約』
「無料で点検しております!」などと謳ってお客様の家に上がり込み、見積りや契約を迫るケースです。
点検も悪質なケースの場合は、虚偽の点検結果をお客様に提示して契約を迫るケースもある為、注意が必要です。
危険!を謳ってのリフォーム契約
「このままでは危険です!」
「地震で家が崩れてしまうかも知れません‥」
などと謳って契約を迫るのが『危険!を謳ってのリフォーム契約』です。
中には実際に危険なケースがある可能性もありますが、相場よりも非常に高額なケースや、悪質な場合には全く問題が無いにも関わらず、危険!と虚偽の説明をし、契約を迫るケースが報告されております。
判断を急がせてのリフォーム契約
「今日中に契約して頂ければ、大特価にてリフォームを行えます!」
「会社の決算の前なので、今日中に決めて下さい」
などと判断を急かして契約を迫る『判断を急がせてのリフォーム契約』。
営業マンの話を聞くと、物凄く特別な金額を提示してくれているんだと思われる方も多いと思いますが、実際は相場よりもかなり高額なケースが多いのが数多く報告されております。
リフォーム契約は金額が高くなればなるほど、判断を急がず慎重に検討を進めて
行くのが良いですね。
以上が、リフォーム契約をするにあたって絶対に断った方がいい事例4選です。
リフォーム業界は「クレーム産業」と揶揄されてしまうほどただでさえクレームや問題が発生することが多いサービスです。
リフォーム会社を選ぶ際には、いろいろな情報を加味した上で最適なリフォーム会社を選びましょう。
独立行政法人 国民生活センター
相談・紛争解決/情報受付
http://www.kokusen.go.jp/category/consult.html
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